リサイタルVI、無事開催しました!

1/15、リサイタルVI「J.S.バッハとフランス」、兵庫県立芸術文化センターにて、無事開催することが出来ました。寒い中お越しくださった皆様、本当にありがとうございました。
昨年の6月(神保町の分)と9月のコンサートでは、暑い盛りにも関わらず寒気が入り込むという雪女ぶりを発揮しましたが、またまた雪女ぶりが出てしまいました ^_^; 関西、もの凄い冷え込みで、やっぱり雪は舞っていたそうです。積雪しなかっただけマシと思っております(笑)
アンケートやメールで御感想を沢山頂きました。ありがとうございます!
コンサートには、いつも色々な方がいらしてくださっているように思います。チェンバロ音楽の愛好家さん、クラシック音楽の愛好家さん、私でいいの?と思いますがチェンバロや古楽器を勉強されている方々・・・そして音楽はようわからんけど、チェンバロの視覚的世界が好きだとおっしゃってくださる方まで・・・そして音楽仲間や古楽器の先輩たちが見守って下さっています。皆さんありがとうございます。
今回は、フランスには素晴らしい作曲家達がいて、そしてドイツに凄いバッハが出て来た、ということを伝えたくて演奏しましたが、頂いた御感想を拝読する限り、皆さんに伝わっていたようで、このプログラムを演奏して良かった! と思っています。チェンバロ音楽に馴染みある方にはマイナーではないけれども、馴染みない方々には、ややマニアックなプログラムだったとも思います。しかし意図が伝わったようで良かった...
近々、リサイタルの日の日記を写真付きでupします。しばしお待ちください!
皆様、今後共どうぞ宜しくお願い致します。

from Seiko NAKATA