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先日より ちょこちょことお話しておりますが、9月26日にフレミッシュ・ヴァージナルを使用してのソロ・コンサートを行ないます。
フランドル地方(今のベルギー北西部、オランダ南部、フランス北部あたり)では、長方形のヴァージナルが作られていました。小型チェンバロの一種ですが、最近のコンサートでよく使用される大型チェンバロとは異なる独特の音色を持ちます。その楽器の大きさからは意外なほどに大きく、そして柔らかい音がします。
大型のチェンバロ以上に「一体どんな楽器?」とおっしゃる方も多い楽器だとは思いますが、恐らく、楽器そのもの・音色やヴァージナルの為の曲よりも、17世紀のフランドル画家フェルメールが描いていることでよく知られている楽器だと思います。
ソロリサイタルという形では、バッハを中心にしたプログラムを弾かせて頂くことが多い私ですが、今回はこの楽器そのものをテーマに演奏させて頂きたく思っております。ヴァージナルの為に書かれたであろうと思われる作品だけでなく、今回使わせて頂く楽器個体キャラクターに合う作品も選んで、プログラムを組んでいます。
私自身なかなかフレミッシュ・ヴァージナルでのコンサートをさせて頂く機会はもてないと思いますので、皆様にお越しいただければ嬉しいです。
是非とも大型のチェンバロとは違った味・魅力を持つヴァージナルの音色に触れてみてください!
「フレミッシュ・ヴァージナルの響き
ルネサンスからバロックへ」
フランドルの画家フェルメールが描いた楽器、
スクエア型のチェンバロ「ヴァージナル」。
フェルメールの絵画の中で鳴り響いていた音が現代に蘇ります。
・日時 : 2010年 9月26日(日) 開演15:00 (開場 14:30)
・会場 : 伊丹 福圓寺 樂精舎 "響流" (Map)
(兵庫県伊丹市伊丹4-3-10)
・入場料 : 前売3,500円 / 当日4,000円 / 学生2,500円(前売・当日共)
(全席自由・限定オリジナルCD付き)
☆お席に限りがありますので、お早めに御予約ください
・出演 : 中田 聖子 (フレミッシュ・ヴァージナル "ミュゼラー")
・プログラム
J.S.バッハ : プレリュードとフーガ ハ長調 BWV846
H.パーセル : 組曲 ハ長調
H.パーセル : ラウンド0
W.バード : カリーノ・カストゥラメ
W.バード : ファンタジア
作者不詳 : バラフォストゥスの夢
P.フィリップ : カッチーニの「アマリッリ」
P.フィリップ : A.ストリッジョの「誰が天を」
作者不詳 : グリーン・スリーヴス
G.フレスコバルディ : バレット III
M.ロッシ : トッカータ VI
J.P.スウェーリンク : トッカータ
J.P.スウェーリンク : 涙のパヴァーヌ
J.S.バッハ : フーガ ト短調 BWV1000
他...
・使用楽器 : 久保田彰氏製作 フレミッシュ・ヴァージナル"ミュゼラー"タイプ
・お問い合わせ・チケットの御予約は...
KLAVI ヴァージナル・コンサート係
Tel 090-2381-8816 Fax 06-6771-3544 E-mail info@klavi.com
お問い合わせフォームもあります→こちら
・主催 : KLAVI
・後援 : 沙羅の木会(相愛大学音楽学部同窓会)
・協力 : 久保田チェンバロ工房、福圓寺
「残暑が厳しい」どころではない暑さです(@大阪) 9月の異名で美しいなと思うのは「紅葉月」だが、到底紅葉の季節を思い浮かべることの出来ない現実の気温・・・。
7月はweekly目標でweblogの更新をしていましたが、8月は目標が達成出来ませんでした・・・9月も もはや躓いておりますが(こら)、時間を見つけて文章を綴りたいと思います。
只今、9/26の伊丹でのヴァージナル・コンサートの準備中。演奏の準備は勿論のこと、色々な準備をしております。そろそろプログラム(紙の方ね) の原稿作成にも入らねば... と思っているところです。
レイアウトなども現在考え中。単純な原稿に見えますが、意外とすっきりおさめるのは毎回難しい・・・。
で・・・毎回早くにフォームから御予約の御連絡を下さった方に申し訳ないのですが(ごめんなさい...)、予約連絡フォーム、やっと9/26の公演選択に対応させました。
残席まだありますので、いらしてくださる御予定で御予約がまだの方は、こちらのお問い合わせフォームも御利用ください。
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■ What's New?
コンサート・スケジュールのページにも、やっと9/26のフライヤー画像をupしました。
↑ 恒例になった(?) weblog Klaviの月はじめの記事は月の異名がタイトルです(笑)
八月の異名は選択に悩みます。葉月は勿論のこと、素月、観月、月見月、木染月・・・あまりの暑さにイメージ出来ません ^_^; なので、一番美しいと感じる紅染月をタイトル採用。
暑いと言えば、例えば「今日の最高気温は35度でした」というこの温度ですが、温度観測というのは百葉箱と同じ条件の元に観測されているのだ、ということに最近気付きました。風通しが良くて、直射日光のあたらないというのが条件。毎日、うわーその数字見たくない! と思う温度が報告されるけれども、それは「涼しいところ」での温度であるということ。日中の戸外の多くの場所では、その温度よりも確実に高い。ちなみに、私の平熱は35.4度くらいです・・・ほぼ毎日体温超え也(@大阪)。
さて、暑さに負けず、ここ暫くは9月26日のヴァージナル・コンサートのフライヤーのデザインを考えていました。今日、印刷屋さんからゲラを頂きました。もう少しで出来上がります。
今度演奏させて頂く伊丹のお寺は、4年前にも演奏させて頂きました(録音にも使いました)。そのコンサートの時、会場のすぐそばで迷われた方が非常に多かったので、会場への案内図も1から作成しました→コレ
いつもは、案内図の画像データを頂いて、それを殆どそのまま使わせて頂くのですが、案内図を作るのって難しいですね...。何度も音を上げそうになりました ^_^; 今回は最寄り駅からの順路も「→」で記載しています。何せ9/26はまだ暑い
と思いますので、スムーズにいらして頂けることを願って作成しました。
・・・という訳で、次の記事には9/26のコンサート詳細をup致します!
今週はガナッシ(ルネサンス・リコーダー)とヴァージナルのリハで始まりました。
このアンサンブルではイタリアの作品ばかりを練習しているのですが、練習に使用しているヴァージナルはフレミッシュ・ヴァージナル(ミュゼラータイプ)で、9/26の伊丹でのコンサートで弾かせて頂く楽器です。フランドル地方で使われていたタイプのもので、イタリアン・ヴァージナルとは仕様が異なるのだけれども、ガナッシとの練習を始めてみて意外にイタリア作品にも合うということがわかりました。それで、当初予定していた(発表はしていませんでしたが)プログラムを再考し、先日ココにupしたようにイタリアの作品も取り上げてみようと思いました。むろん、全てのフレミッシュ・ヴァージナルに言えることではなく、スタイル等を超えた個々の楽器が持つキャラによるもののように思います。
以前、私は、あまり楽器のスタイルに固まらずに演奏するべきだ、と考えていました。つまり、物理的に無理がない限り、どのスタイルのチェンバロでもどんな作品でも弾きこなすべきだ、と考えていた訳です。
しかし、楽器の様式の違いの重要性を意識するようになってからは、それ迄に思っていたい以上に、楽器個々のスタイルを超えたキャラクターというものを重要視するようになってきました。つまり、楽器個々のキャラクターを生かせる演奏をしたい、と今は考えています。
とは謂へども、予め楽器の個体キャラクターを生かすプログラム組みというのは、なかなか恵まれた機会でなければ実行出来ません。当日初めて会う楽器と弾く時は、当然、『「作品の演奏」において楽器のキャラクターを生かす演奏をすること』は出きても、プログラムから合わせていくということは出来ない。
9月のヴァージナル・コンサートは、予め楽器の個体キャラクターを生かすプログラム組みの出来る数少ない機会だと思って、準備しております。
☆ 尚、誤解を招きそうな記事ですが、9/26はガナッシは登場しません ^_^;
今回はヴァージナル・ソロのコンサートですが、いずれガナッシとの演奏も行ないますので、お楽しみに♪
さて、今月も最終週に入りました。前記事で「今月はweeklyで書くことを目標」と綴りましたが、7月は毎週1記事は書くゾ! ということを目標にしていました。うん、達成出来た (^^)v 実は実行するためにweeklyタスクリストに「blogを書く」という項目を入れていたのでした (笑) 8月以降もこのweeklyタスクリストは続行しようかな。書けない週も出てくるとは思いますが、頑張ります。
梅雨があけて、言葉通り猛る暑さの日々・・・
梅雨明け初日だったのかしら、7/19、例外でなく猛暑の中、神戸バプテスト教会でのコンサートは無事に終了致しました。
若い指揮者 粟辻君(聞けば21歳だそうな!) と 若いオーケストラメンバー & 若い合唱団、そして若い歌のソリストたち(歌手たちは大体同年だったかな?) ... 私が演奏に加わったのはバッハのマニフィカトだけでしたが (マニフィカトの他、モーツァルトのレクイエムの演奏がありました)、若いエネルギーの中でコンティヌオを弾かせて頂きました。皆さんお疲れさま。
そして、暑い暑い中をコンサートにいらしてくださった皆様、ありがとうございました。
撥弦楽器には良い空間だなぁと思っていましたが、戦後すぐくらいに建てられた教会のようですね。震災もしっかりと乗り越えたそうです。レトロ建築好き(=私)は思わずパシャリ。
さぁ、次は伊丹のお寺でのコンサートです。・・・宗教グチャグチャですね ^_^; 今年は明石のカトリック教会、神戸バプテスト教会(プロテスタント)で弾かせて頂いた後は仏教です。色々なところで音楽を演奏させて頂けることに感謝。
その伊丹でのコンサートは9/26(日) 開演15:00で福圓寺にて。阪急及びJRの伊丹駅、共に最寄り駅です。詳しい場所はこちら(Map)。 入場料は前売3500円、当日4000円です。
フレミッシュ・ヴァージナル(ミュゼラータイプ)を使ったコンサートを行ないます。W.バード(英)、P.フィリップ(英)、J.P.スウェーリンク(蘭)を中心に、H.パーセル(英)、G.フレスコバルディ(伊)、M.ロッシ(伊)、J.S.バッハ(独)まで、ルネサンス後期(バロックへの変遷期)からバロックへの音楽移行を取り上げようかなと考えております。
実はプログラムを何度も何度も練り直しており(勿論もう決定していますが)、フライヤー作成が大幅に遅れております ^_^; 急いで作らなきゃ・・・
近日中に詳細もこのweblogやConcert Scheduleのページにup致しますが、E-mailでのご予約は受付開始しております。又、お席に限りがございますので、いらして頂ける方は info@klavi.comまで御連絡くださいませ。又、お問い合わせにもこのアドレスで応対しております。
9/26のコンサートで使わせて頂く楽器は、既に自宅に運んで頂いております。まだ新しい楽器なのですが、少しずつあたためさせていただいて、本番に臨みたく思っております♪
昨日7/14はフランス革命記念日でした。
子供の頃から18世紀フランスを舞台にしたお話(歴史本だとか、フィクションとか)は好きだったのと、昔「巴里祭」というタイトルの曲を演奏するバンドがあったりして、いつからか「7/14 = パリ祭」と意識するようになっていました。今でもそうなのだけれども、チェンバロの世界に入ってからは、同時に意識することがあって、次の日はデュフリ J.Duphlyの命日であるということ。
そして7月に毎年感じる気持ちは...複雑な気持ち...
自分が演奏しているチェンバロは、日本人がフランスの歴史を見る際に「革命以前の象徴的な楽器である」という見方をされることがあって、正直複雑な気持ちになるのです。
いつものごとく、ぶっとびな話の展開ですが、それを思う度に、19世紀に入ってから、チェンバロという楽器がヨーロッパでどういう存在であったのか、が気になります。
最近、巷で歴史的音源と言われる19世紀末から20世紀初頭にかけての録音を聴かせて頂く機会が多いのですが、当時の演奏家たちが今の日本人古楽器奏者が思っている以上に、バロック音楽を演奏しています。又、当時の新聞にそんな演奏が行なわれた記録(批評)や、演奏予告が残っています。ここのところの最大の疑問は「チェンバロは本当に一旦途絶えた楽器なのかな?」ということです。気長にこういうことについて知って行けたらなぁ...と思っている今日この頃です。
3月13日、久々にリコーダーとの共演でコンサートを予定しています。
会場はアンリュウ・リコーダーギャラリーさんにあるサロン "タケヤマホール"です。
共演のリコーダー奏者は、井上佳代さん。母校の大先輩でもあり、以前より親しくして頂いていて、よく音は一緒に出しているのですが、よく考えたらコンサートに一緒に臨むのは「初!!」ということに最近気付きました(笑)
3/13(土) 14:30開演です。是非、皆様いらしてください。
尚、小さな会場ですので、お席に限りがあります。御予約はお早めに...
「ヘンデルの憧憬」
... リコーダーとチェンバロで綴る
ヘンデルの音楽、
そして彼の憧憬、フランスとイタリアの音楽 ...
・日時 : 2010年3月13日(土) 開演 14:30 (開場 14:00)
・入場料 : 前売 2,500円、当日 2,800円 (全席自由) 完売しました
・会場 : アンリュウ・リコーダーギャラリー タケヤマホール (Map)
(大阪市住之江区安立3-8-12 Tel 06-6678-1011
最寄り駅 : 南海本線「住之江」駅 or 阪堺電車「あびこ道」駅)
・出演 : 井上 佳代(リコーダー) 中田 聖子(チェンバロ)
・プログラム
G.F.ヘンデル : リコーダーと通奏低音の為のソナタ ヘ長調
G.F.ヘンデル : リコーダーと通奏低音の為のソナタ ニ短調
F.マンチーニ : リコーダーと通奏低音の為のソナタ 第2番
J.M.オトテール : 組曲 第2番 op.5-2 ホ短調 [原曲 ハ短調]
G.P.テレマン : 無伴奏リコーダーの為のファンタジー 第1番
J.B.A.フォルクレ : "モランジあるいはプリゼー" (組曲 第3番より)
・お問い合わせ
KLAVI コンサート係
Tel 090-2381-8816 E-mail info@klavi.com
御予約フォームはこちら→ ◆
アンリュウ・リコーダーギャラリー
Tel 06-6678-1011 Fax 06-6671-0880
(★ お席に限りがありますので、お早めに御予約ください)
フォームからの予約受付を只今より開始です!
尚、事務対応がしきれなくなってきた為、今回から「チケット郵送・お振込精算」の対応を一旦やめることにしました。ご希望の方も殆どおられませんでしたので...。
あと、これまた「遅いやん!」とツッコミを受けそうですが、Concert Scheduleにも3/13の公演情報内容をやっとupしました。
... 後続の4月の分の情報内容は、まだ書きかけです... (しーん)
大阪天保山のサントリーミュージアム、まだ一度も行ったことないのだけれども、来年いっぱいで休館するとのニュースを見てびっくり。休館までに一度足を運んでみたいと思います。気になりつつも、なかなか行けないというのが近所のスポット(...とは言え、拙宅からは40分くらいはかかるはずですが...)。
さて、先日楽器のピッチの話を書きましたが、無事、今日迄にタスカンくん(チェンバロ)もヴァージナルくんも415Hzに戻り、調律。J.S.バッハのコンチェルトBWV1060の練習が始まりました。
BWV1060、弦セクションと2台のチェンバロの編成のものをチェンバロ2台のみで出来るようにアレンジしてみました(1st Mov.と3rd Movのみ)。来年以降は分かりませんが、今年はこの曲を大阪でやる予定はありません。来月、福岡の音楽祭で実験します。
福岡古楽音楽祭に来られる皆さんよろしく♪
(☆写真は自宅にある楽器ではありません。フォトフォルダのストックから掲載 )
P.S. 当blogのTwitterつぶやき用参照Linkボタン、「t」か「ヒ」か、ようわかりませんので「つぶやく」という文字も入れました。(些細なことですが... ^_^; )
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オーボエの小林千晃さんとのプロジェクトBIP!の第3回公演を7/19(日)に行います。
2005年から行ってきたプロジェクトBIP!の公演は、2年に一度、大阪市内で行ってきました。第1回と第2回は大阪上本町(私の地元!)で行ってきましたが、今回は大阪・梅田に場所を移して行います。大阪梅田よりすぐの茶屋町のドルチェ・アーティスト・サロン大阪(ドルチェ楽器内)にて。
又、第2回まではソロ・デュオ曲だけを演奏していましたが、今回はそれらだけでなく、ラモーのコンセールやバッハ「管弦楽組曲」(第1番・序曲除く)をオーボエとチェンバロだけで演奏することにも挑戦します。是非BIP!サウンドを聴きにいらしてください!!
尚、お昼と夜、同一プログラムで二回公演があります。
2009年 7/19(日) Barocco Impression Plus! Vol3.
オーボエとチェンバロで聴く「バロック音楽の印象」
ソロ曲から"二人演奏での管弦楽"まで
・日時 : 2009年 7月 19日(日) 昼・夜の2回公演
お昼の部 : 開演 15:00 (開場 14:30、16:20終演予定)
夜の部 : 開演 18:00 (開場 17:30、19:20終演予定)
・会場 : 大阪・梅田 ドルチェ・アーティスト・サロン 大阪 Map
・入場料 : 各公演 3,000円(全席自由)
・出演 : BIP! : オーボエ 小林 千晃、チェンバロ 中田 聖子
・プログラム
♪ J.B.ボワモルティエ : 組曲 第2番 ト長調 op.35-2 (Ob+Cemb's B.C.)
♪ J.B.A.フォルクレ
: 「ラ・マレッラ」「ラ・フォルクレ」「ラ・ルクレール」(Cembalo Solo)
♪ J.Ph.ラモー : 第2コンセールより「アガサント」「メヌエット」(BIP!編 Ob+Cemb)
第5コンセールより「キュピ」「マレ」(BIP!編 Ob+Cemb)
♪ J.S.バッハ : ソナタ ト短調 BWV.1020 (Ob+Cemb)
♪ J.S.バッハ : フランス組曲第2番 ハ短調BWV.813 (cembalo solo)
♪ J.S.バッハ : 管弦楽組曲 第1番 ハ長調 BWV.1066 (BIP!編 Ob+Cemb)
お問い合わせ、及びチケットの御予約は
info@klavi.com宛にE-mailでお申し込みください。
又、KLAVIのチケットカウンターも御利用ください。
お電話のお問い合わせは、 Klavi 080-2414-1096まで。
尚、ドルチェ楽器でもチケットの購入が出来ます。
もう日付が変わってしまいましたが、今日は7/14、パリ祭の日でしたね。革命前の楽器を弾くことが生業で「パリ祭」を気にするのは可笑しいのかもしれませんが、何故か毎年7/14が子供の頃から気になります。
さて、新着mp3 fileをupしました。BIP!の演奏です。
ヘンデルのオンブラ・マイ・フ。
どちらかかのページからどうぞ♪
Klavi mp3 Listening Page
BIP! weblog
本番前になると"本番用の楽譜作り"をします。たいていは譜めくりをしなくていいように、A3×2の大きさにおさまるように 縮小コピーしたものを貼付けて行くという「工作」をしていきます。今度のBIP!のコンサートの準備については この工作をしなくて良いのですが、楽譜を書いて行く作業が多数あります。BIP!編で演奏するバッハ 管弦楽組曲、そしてラモーのコンセール。要するに編曲作業です。只今、その「清書」を連日しております。
今回のBIP!編他、今迄もチェンバロ・パートを工夫して演奏するケースは少なからずあるのですが、横着して大体オケ・スコアを見ながらその場の対応で弾いてしまうことが多いのですが、今回は丁寧に頭の中のものを清書しております(笑)清書しようと思った要因は、これまたスコア見ながらだと「譜めくりが必要になるから」なのですが ^_^;
しかし、やはり一度自分で書くと音楽作品ってよく分かりますね...
J.S.バッハがお兄さんに隠れて写譜して作曲の勉強をした... という意味がよく分かります。
Virginal Live in 中崎町 おっとう、無事に終わりました。ランチタイム・コンサートもディナータイム・コンサートも満員御礼でした。
今回は楽器を自宅の楽器部屋から持ち出してのLive... 日頃出歩いていない楽器ですので、環境下が変わるとどうなるのか、断線は起きないか... 等、色々と心配でした。
当日のスケジュールは、会場に運び込んで、暫く楽器をそのまま空間(環境)に慣れさせて、ちょこちょこっと調律。そしてKeyの様子などをちょっと見て、ダンパーの調節だけちょっとして、気合い入れての本番前調律。GPはなし(いつも弾いている楽器なので、楽器を起こす作業も要りませんし、今回はお店でのライヴなので音響判断による位置決めのしようもないので、GPは省略しました)というスケジュール。
気がかりなことは終始、環境変化による楽器の動き・調律の乱れでしたが、お昼の部のお客様が入ってこられた時点で"本番前調律"と殆ど環境(温度・湿度)数値は変化なしでホッとしつつ、演奏に専念致しました。
お昼の部終了後は、少し休憩させて頂いて、エネルギー補給をし、夜の部の為の本番前調律... さぁ本番前調律をしよう!と思ったら、結構早くからお客様がお越しになられていて、公開調律になりました(笑) 公開調律を見てくださったお客様には、本番直前に調律が必要な楽器だということを実演で伝えることが出来たようです ^_^; (そんな御感想を伺いました)。
ところで、お昼に45%くらいだった湿度は、夕方から降り出した雨で夜には60%を上回るという変化を遂げていました。そこがまた心配でしたが、久保田さんのヴァージナルくんはしっかりと持ちこたえてくれました(内心、凄い! さすが!!と久保田さんの楽器に感動しつつ夜は演奏しておりました)
ヴァージナルの演奏を生で聴いて頂いたのは初めて乍らも よくチェンバロを聴いておられる方々の話によると、昼と夜で楽器の音色が異なっていたそうです。環境変化のせいでしょうか... 二公演してみて初めて解ることだし、面白い結果が得られたなぁと感じています。ちなみに総じて夜の音色の方に軍配が上がっていました。
さて、今回のアンケートには「はい・いいえ」でお答え頂く項目もお願い致しました。ヴァージナルを御存知だったかや、チェンバロのコンサートに行かれたことがあるか等についてお聞きしました。少々驚いたのは意外にチェンバロのコンサートに出掛けられたことのある方が多かったということ。又、曲の人気投票(?)では、18世紀作品、とくにバッハが人気だと予測していましたが、見事に分散していました。バロックやルネサンスの音楽・古楽器をとてもよく御存知の方から、初めて今回演奏した類いの音楽に触れられた方までお越しくださっていましたが、必ずしも18世紀作品が聴きやすい...訳ではなく、これは発信する側の勝手な思い込みなのかもしれないと感じました。
ヴァージナル研究にも私は大変興味をもっているのですが、また御紹介出来る機会があるといいなぁと思っております。
文化は音楽や芸術だけでなく、食も文化。特に大阪は食い倒れの町。又、バロック以前の音楽は、必ずしも現在のコンサートホールで聴く姿勢のように「聴くぞーと構えて聴く音楽」ではなかった。お料理がいっぱい並ぶ宴席でバロック期の宮廷音楽が演奏されることも非常に多かった。様々な意味でおっとうさんのお料理とのイベントが出来て良かったと思っています。
お越しくださった皆様、ありがとうございました。今後共どうぞよろしくお願い致します。
1/15、リサイタルVI「J.S.バッハとフランス」、兵庫県立芸術文化センターにて、無事開催することが出来ました。寒い中お越しくださった皆様、本当にありがとうございました。
昨年の6月(神保町の分)と9月のコンサートでは、暑い盛りにも関わらず寒気が入り込むという雪女ぶりを発揮しましたが、またまた雪女ぶりが出てしまいました ^_^; 関西、もの凄い冷え込みで、やっぱり雪は舞っていたそうです。積雪しなかっただけマシと思っております(笑)
アンケートやメールで御感想を沢山頂きました。ありがとうございます!
コンサートには、いつも色々な方がいらしてくださっているように思います。チェンバロ音楽の愛好家さん、クラシック音楽の愛好家さん、私でいいの?と思いますがチェンバロや古楽器を勉強されている方々・・・そして音楽はようわからんけど、チェンバロの視覚的世界が好きだとおっしゃってくださる方まで・・・そして音楽仲間や古楽器の先輩たちが見守って下さっています。皆さんありがとうございます。
今回は、フランスには素晴らしい作曲家達がいて、そしてドイツに凄いバッハが出て来た、ということを伝えたくて演奏しましたが、頂いた御感想を拝読する限り、皆さんに伝わっていたようで、このプログラムを演奏して良かった! と思っています。チェンバロ音楽に馴染みある方にはマイナーではないけれども、馴染みない方々には、ややマニアックなプログラムだったとも思います。しかし意図が伝わったようで良かった...
近々、リサイタルの日の日記を写真付きでupします。しばしお待ちください!
皆様、今後共どうぞ宜しくお願い致します。
from Seiko NAKATA
1月11日の深夜26:00から FM大阪の「おしゃべり音楽マガジンくらこれ!」
の冒頭「今週の顔」で私の音源と共にリサイタルの情報が紹介されるらしいです。
ちょこっとだけだと思うのですが、私のチェンバロの音が流れるそうなので、
良かったらお聴きください!!
18世紀のフランス作品には、ひとの名前のついている作品が多く存在しています。そういった作品をポルトレと言って、人物を描写しているのだと言われるのですが、今回弾くフォルクレ Forquerayの組曲にも、多くのピースにひとの名前が付いています。音楽家だったり、貴族のどなたかだったり・・・。
私はそういった作品と向き合う度に、何故人物名が付いているのだろうかといつも考えます。勿論、それが誰をさしているのかを最初に調べます。音楽家であれば話は簡単。どういう人物であるか、勿論音楽辞典を調べればすぐ分かるし、チェンバリストの場合はチェンバロ曲を一曲も残していない音楽家であっても、たいてい何らかの編成でコンティヌオ(通奏低音)を弾くので、音楽からどんな人物であったかは分かります。問題なのは音楽家以外の場合。そもそも「ポルトレ」と言っても、音楽学的一般見解からはずれますが、様々な事由でその作品が生まれたと私は考えています。よく言われるシチュエーションは、サロンの主催者である貴族に敬意を示すために書かれたというものですが、場合によってはオマージュであったり、サロンの重要なお客様に対して作品が生まれたこともあるでしょう。現代風のマーケットを考えたならば、もしかしたら出版に際して生まれた経緯も可能性はゼロではないように思います。よくありますでしょ、修復の為の一口おいくらでお名前を何処何処に入れます... といったカンパ制が。それを考えたら夢がなくなりますが、私は現代っ子なので、そんなこともあったかもしれないとつい考えてしまいます。冗談はさておき、音楽家以外の人物、私が全く知らなくても、科学アカデミーのメンバーや 公証人であった人など、実は物凄く有名な人の名もあるのではないかと思うのです。それこそ日本人は知らなくても、EU圏では皆が知っている人であったり、その分野では凄い人。そういった方々のことも今後は調べたいと思っています。それは本業のようであり、演奏とはワン・クッション置いたところのことですから、単なる自己の興味だけで行うことでもあります。
正直・・・こう思うのです。チェンバロ作品に興味を持ってくださって演奏会にいらしてくださる方の中には、宮廷文化などがお好きだったり興味をお持ちの方もおられるだろうけど、このテの作品には「誰?」と思う名の付いたピースがある。途端に縁遠いものとなってしまう...。しかし、少しでも具体像が分かればその距離は縮まる。・・・自分がそうだったのです・・・私は知識が無い者の代表だと思っているのですが、手ほどきをしてくれた先生の演奏会に行ってもタイトルで縁遠いと感じていた作品が多かった。チェンバロや、この楽器の為の作品を日本でも身近な存在として御紹介していくには、どんなことをすれば良いのだろうかと考えるのはチェンバロ奏者の仕事であると思うのです。
遅くなりましたが・・・もう1週間前のことですが9/28に無事に北村美緒さんのデビューリサイタル「群青の夢、遠い記憶」を終えました。
美緒さんのやりたい音楽は、伝わっていたのではないかと思います。 私自身も一緒に競演させて頂いて、歌手とのアンサンブルをする楽しさや喜びを知ることが出来ましたし、素敵なリサイタルになったと思います。
いらしてくださった皆様、ありがとうございました。
お近くの方だけでなく、関西からも駆けつけてくださった方も・・・皆様に本当に感謝致しております。
前々日入りし、打ち合わせ。そして前日は池袋でリハをした後、会場打ち合わせの為、立教女学院へ伺いましたが、レトロ建築オタクの私は思わず仕事を忘れてしまいそうに・・・ ^_^; さすがに当日カメラを構えて歩き回る訳にはいかないので、色々御案内して頂く毎に、バシャバシャ撮影してしまいました。レトロ建築オタクにとっては素敵な空間でした。
立教女学院の建物は、杉並区の文化財指定を受けているようですが、素敵な古い建築物が老朽化等で保存が難しいと言われ姿を消して行くのも稀れではない。色々な問題をクリアしないと保存が難しいとは思いますが、姿を消して欲しくない・・・そう思います。
Klavi Ticket Couterにて、2008年度のリサイタル(2009年1月15日開催・兵庫県立芸術文化センターにて。詳細はこちら)のチケットの御予約受付を開始しました。
又、芸文センターのチケットセンターの窓口でも、本日8月8日よりチケットの発売開始です。尚、芸文センターでの取り扱いは今回窓口販売のみですので、ネット予約をされる方は、Klavi Ticket Couterからお申し込みください。(☆全席自由ですので、座席の指定は出来ません・・・あしからず)
又、来月の北村さんのリサイタルの受付も、Klavi Ticket Couterのフォームから可能ですので御利用ください。(御連絡頂きましたら、北村さんへ伝達させて頂きます。その際、北村さんサイドから返信頂く形をとらせて頂きます。御了承ください)
