2023.04.29「バロックファゴット&チェンバロで描く 18世紀のロンドン」
ヨハン・エルンスト・ガリアルド Johann Ernst Galliard (ca.1687-1749)の「ファゴットあるいはチェロのための6つのソナタ」をバロック・ファゴットの二口晴一さんと演奏します。また、彼はヘンデルの同僚(ヘンデルのオペラなどの作品のオーボエを吹いていたと伝えられています)でもあったことから、ヘンデルのチェンバロ作品も演奏いたします。J.E.ガリアルドの6つのソナタを一度に聴けるのは稀な機会だと思います。皆様のお越しをお待ちしております。
バロック・ファゴットの二口晴一さんのこの公演に関するブログ記事も是非ご覧ください。タイトルの「Sound that brings life to the bones of the dead」についても説明されています。
「Sound that brings life to the bones of the dead
バロック・ファゴット&チェンバロで描く
18世紀のロンドン」
日時: 2023年4月29日(土) 開演15:00 (開場14:30)
会場: Salon de ぷりんしぱる
(大阪市西区土佐堀 1-6-5 / 最寄駅: 大阪メトロ四ツ橋線「肥後橋」駅、京阪中之島線「渡辺橋」駅)
入場料: 3,000円 (全席自由)
出演:
バロック・ファゴット 二口晴一
チェンバロ 中田聖子
プログラム
ヨハン・エルンスト・ガリアルド:
《ファゴットとチェンバロによる通奏低音のためのソナタ集》より
「6つのソナタ」 (全曲)
ゲオルク・フリードリヒ・ヘンデル:
《チェンバロ組曲 HWV.433》より「アダージョとアレグロ」
《チェンバロ組曲 HWV.428》より「プレスト」
お問い合わせ
ぷりんしぱる
Tel. 06-6447-0020 (平日 9:00-17:00受付)
E-mail salon@fpc.jp
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