2025.06.15 Baroque meets Japanese Arts (神戸)

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Baroque meets Japanese Arts
バロックと日本画コラボコンサート
-バロックと日本アートの幸福な出会い-

日本画とチェンバロ作品、目で見て耳で楽しむ時間が神戸 La Sala di Orfeoにて、6/15に繰り広げられます。当日みなさまに鑑賞いただく松村景文(1779-1843)、神坂雪桂(1866-1942)らの日本画の掛け軸に、チェンバロ作品から選曲。チェンバロ作品は私 中田聖子の演奏で鑑賞いただきます。また、掛け軸所蔵の京都 一光堂の松村聡氏による日本画についてのお話もございます。選曲作品については、中田聖子がお話をいたします。日本画とチェンバロ作品の出会いを是非ご鑑賞ください。

日時: 2025年6月15日(日) 開演15:00 (開場 14:30)
会場: ラ・サーラ・ディ・オルフェオ La Sala di Orfeo
(神戸市東灘区向洋町1-18 リバーモールイースト2F
JR「住吉」駅もしくは阪神「魚崎」駅より六甲ライナー「アイランドセンター」駅下車 徒歩5分)
入場料: 4,500円(全席自由)

出演: 中田 聖子(チェンバロ)、松村聡(日本画レクチャー)

プログラム
J.-Ph.ラモー(1683-1764): ミューズ達の語らい
J.J.フローベルガー(1616-1667): 組曲 ニ長調
J.S.バッハ(1685-1750): T.アルビノーニのテーマに基づくフーガ ロ短調 BWV.951a
ルイ・クープラン(ca.1626-1661): 「プレリュード」と「パッサカリア」 in C
J.S.バッハ(1685-1750): 《パルティータ第6番 BWV.830》より「トッカータ」
J.-Ph.ラモー(1683-1764): 《優雅なインド》より「シャコンヌ」

Jean-Philippe Rameau (1683-1764): L'entretien des Muses (Pieces de clavecin, 1724)
Johann Jacob Froberger (1616-1667): Suite XX D-dur
Johann Sebastian Bach (1685-1750): Fuge über ein Thema von Thomas Albinoni, h-moll, BWV.951a
Louis Couperin (ca.1626-1661): Prélude et Passacagli in C
Johann Sebastian Bach (1685-1750): Toccata von Partita VI, BWV.830
Jean-Philippe Rameau (1683-1764) Chaconne de Les Indes Galantes

お問い合わせ
ラ・サーラ・ディ・オルフェオ
Tel. 090-5970-4114
E-mail: lasaladiorfeomusic@gmail.com
もしくは
KLAVI info@klavi.com(←クリックするとメーラーが起動します。必要事項を記入し送信ください)