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last update : 24 July 2013

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こちらはチェンバリスト中田聖子のウェブサイト モバイル版です。
PC版はhttp://www.klavi.comを御覧ください。

Profile

Seiko Nakata
Harpsichordist.
中田聖子
チェンバロ奏者・ヴァージナル奏者
奈良県出身。

2001年 相愛大学音楽学部器楽学科ピアノ専攻卒業。
1999年 ワルシャワ・ショパン音楽院(現・ショパン音楽大学)において研修、テレサ・マナステルスカ女史に師事(ピアノ)デュプロマ取得。
大学在学中より国内やスイス、ベルギーの演奏家からチェンバロと通奏低音を、又、作曲と音楽学(西洋古楽)を学び、卒業後チェンバロに転向。
2001年より関西を中心にチェンバリストとして「大阪クラシック・デュタント」等をはじめ各種演奏会に出演し、関西圏の他、東京・名古屋・広島・福岡など各地で演奏活動を行っている。
2003年より毎年秋に関西においてソロリサイタルを開催。「安定した高技巧の演奏」「躍動感ある演奏」と定評がある。又、2005年11月のJ.S.バッハとヘンデルの組曲をテーマにしたリサイタルの演奏は、「細部において随分ニュアンスが豊かになった」(福本健氏「音楽の友」2006年2月号)と好評を得る他、新聞・音楽雑誌などの演奏評で高い評価を得ている。
2006年6月から11月にかけ、4回に渡るソロのサロン・コンサート・シリーズを開催し、チェンバロ作品の数々を広く紹介。
同年11月には、「ゴルトベルク変奏曲」を含むオール・バッハ・プログラムによるリサイタルを兵庫県立芸術文化センターで開催。 2007年5月、福岡でもリサイタルを行う。又、同年秋には「J.S.バッハ・パルティータ全曲演奏会」(於 日本福音ルーテル大阪教会)、2009年1月には「J.S.バッハとフランス」と題したリサイタルを開催し、J.S.バッハの「フランス風序曲」と共に、バッハが影響を受けた17世紀フランスの作曲家たちの組曲を紹介(於 兵庫県立芸術文化センター)。 2010年12月のリサイタルではJ.S.バッハと17世紀のフランドル作曲家 J.P.スウェーリンクの音楽を対比させながら紹介(於 アンリュウリコーダーギャラリータケヤマホール)。
2011年7月よりB-tech Japan大阪スタジオにおいて、様々なチェンバロ作品を紹介するスタジオコンサートシリーズを開始。
同年12月には再び「ゴルトベルク変奏曲」を含むオール・バッハ・プログラムによるリサイタルを開催(於 ノワ・アコルデ音楽アートサロン)。 '12年 6月開催の奈良県の音楽祭「ならムジークフェスト2012」に出演し、世界遺産唐招提寺において「ドイツのチェンバロヒストリー」と題したプログラムでソロコンサートを行い、17世紀から18世紀にかけてのドイツの作曲家によるチェンバロ音楽を紹介。翌年の同音楽祭では秋篠寺にて「バッハのチェンバロ音楽」と題したオールJ.S.バッハプログラムでのソロコンサートで、J.S.バッハのチェンバロ音楽を紹介。
又、'12年より 上野の森美術館、ひろしま美術館などで開催の「ルドゥーテの『薔薇図譜』展」のBGM音楽の演奏も手がけ、CD「ルドゥーテのためのチェンバロアルバム『愛の神殿』」[BMC-0001]をリリース。
ソロの演奏だけでなく、通奏低音奏者として古楽器奏者や古楽歌手、又、モダン楽器演奏家との共演も多く、これまで「木管五重奏とチェンバロ」のアンサンブルなど、チェンバロの新たなあり方にも取り組んで来た。その一方で、2008年にヴァージナルと出会い、 ヴァージナル音楽の研究を始め、そのレパートリーはバロックからルネサンス作品までを網羅する。
FM大阪の大阪のクラシックシーンを紹介する番組「おしゃべり音楽マガジン『くらこれ』」や、奈良市のコミュニティFMならの「ランデヴーDEなら」などのラジオ番組にもゲスト出演している。
2005-2006年度エリザベト音楽大学非常勤講師を勤め、同大学院においてチェンバロ実技の指導にあたるなど、後進の指導にも力を入れている。
日本音楽学会正会員。チェンバロ協会会員。日本イタリア古楽協会会員。
(Last up date 2013.07.24)

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