脳内変換 or 指先変換?

以前にも(前のweblogの時に)この種のお話は書いた気がするのですが....
先日、リサイタルのプログラム・ノートを書いていました。 普段、文書には曲目タイトルや舞曲名は原語で打っていくのですが、 プログラム・ノートには、カナ書きが基本。そうすると、もうメチャクチャなんです ^_^;

例えば、「ジーグ」と打ちたいのに、「ギーガ」となってしまったり...

 ☆ 原語で綴りが 「Gigue」
  「ジーグ」とローマ字打ちするには、
  「zi」+「Shift -」+ 「gu」とせねばならないところ、
   つい「Gi」+ ・・・ とKeyを打ってしまうのです。

脳内変換なのか指先変換なのか...。 だから、打ち間違いが非常に多く、もの凄く文書作成に時間がかかってしまうのです... 。 (・・・言い訳のつもりではありません)