2014年第1記事

 すっかり小正月も過ぎてしまいましたが、皆様、新年おめでとうございます。2014年もどうぞ宜しくお願い致します。
 今年のweblogは出だしが大変遅れてしまいました...。他のコンテンツはいじっていたのですが、どうやらサイトのトップページに元日のうちに新年のご挨拶を書き、それで年始のご挨拶に関して完結してしまった心境が心の奥底にあるらしい...。
 年始のご挨拶を話題にするなど、もはや時期遅れではありますが、年始の挨拶は礼儀に反すると言われても、実際に年が明けてから書き始めるようにして、もはや10年以上が経過します。何週も先に届くことを想定しながらなんて、どう頑張っても書けないのです...一言であっても。ベタな話ですが「今年もお世話になり、ありがとうございました。来年も宜しくお願いします」と書いてしまうのです...。どう頑張ってもミスをするということに気付いて以来、年が明けてから書く、ということにしています。
 言い訳したい訳ではないですけれどもね。
 今年は他のことにかかる時間配分との兼ね合いで、新年のご挨拶状を書くのに、ひと月くらいは時間をかけてしまうだろう、と思っていたのですが、何とか半月で終えることが出来ました。
 何もかも、相変わらずのマイペースっぷりですが、今年もチェンバロ音楽の魅力をお伝えすべく、そしてそれらを楽しんで頂けるように努めてまいりますので、どうぞ今後共宜しくお願い致します。