桜月一日

三月の所謂「異名」に「桃月」「桜月」がある。三月一日だと、二日後にはお雛祭りだから、「桃月」が相応しいのかもしれない。でも、私は「桜月」の言葉の方が好きだなぁ...。大阪の季節感としてはちょっと気が早いけれども、先月の下旬から街には さくらモティーフの雑貨が並んでいる。桜そのものも良いのだけれども、桜の花びらの形の食器だとか、桜が描かれた食器だとか、お香立てだとか、そういったものに魅かれてしまうので、春は毎年物欲を抑えるのに必死である(笑)
ちなみに 桜茶も好きなのだけれども、ルピシアの桜の紅茶は何故だかいつからか、毎年味わっている。まだ頂いていないけれども、今年も桜の紅茶を家族が買ってきました(笑) あー桜餅も好きです♪

前置きが長くなりました...
今日は3/13の「ヘンデルと憧憬」のコンサートで弾かせて頂く楽器の下見をしてきました。共演の井上佳代さんのリコーダーの音とも合う、と私は思っています。今春はこのコンサートの他にも何度か今日下見したチェンバロと御縁が繋がっています。

で、このコンサートですが、ありがたいことに、残席が少なくなっています。あと10席程になりました。いらしてくださる御予定の方で、まだ御予約しておられない方は、是非御連絡くださいませ(→ コチラに御予約フォームあります。お問い合わせE-mailはinfo@klavi.com、TELはKLAVI 090-2381-8816迄)

このコンサートの後、4/29に 明石のカトリック明石教会で2台チェンバロによるコンサートを行ないます(開演15:00)。4/29の情報詳細は近日中にお知らせしますが、どちらのコンサートも、密かに「さくら」がキーワード (プログラムには無関係のキーワードですが)。いらしてくださった方だけに分かるキーワードです♪