4月はエマヌエル・バッハの音楽をたっぷりと

少し暖かくなってきたと思えば、桜の開花の兆しを耳にするようになりました。私の周りでは開花はまだもう少し...という具合ですが、春はとても好きな季節です。ピンク色が好きな私は、やはり桜色を目にすることは嬉しい。
 チェンバロも冬の寒い頃よりは春の暖かい時期の方が良い音がするような気がします。今日はリハーサルの準備のため、自宅のタスカン(18世紀フランス様式のチェンバロのモデルの一つです)をNeidhardt (ein Dorf)の音律にしました。1/4sc系統の音律が好きなので、普段はその種類の音律にしていることが多いです。しかし、Neidhardtのこの音律も最近良さを感じつつあります。

さて私の次の公演は、4/5(日)に神戸 六甲アイランドのLa Sala di Orfeoにて、J.S.バッハの才能高き次男 カール・フィリップ・エマヌエル・バッハの音楽をたっぷりとお届けいたします。鍵盤作品だけでなく、ヴィオラの李善銘さんにご出演いただき、弦楽器の作品も1曲お届けします。C.P.E.バッハの音楽にご興味おありの皆様、是非お越しください。疾風怒濤の新しい風吹き荒れる彼の音楽ですが、J.S.バッハから受け継いだポイントも大事にしながら、私は彼の音楽をお伝えしたく思っています。

中田聖子 チェンバロコンサート 2026
「新風のC.P.E.バッハ」

日時: 2026年4月5日(日) 開演15:00 (開場14:30)
会場: La Sala di Orfeo (ラ・サーラ・ディ・オルフェオ)
   (神戸市東灘区向洋町中1-18 リバーモールイースト2F)
   六甲ライナー「アイランドセンター」駅より徒歩5分

入場料: 前売 3,700円、当日 4,000円

出演: 中田聖子(チェンバロ), 李善銘(ヴィオラ)

プログラム
ソナタ ニ短調 Wq.65-24, H.60
ヴュルテンベルク・ソナタ 第1番 イ短調 Wq.49-1, H.30
ヴュルテンベルク・ソナタ 第3番 ホ短調 Wq.49-3, H.33
組曲 ホ短調 Wq.62-12, H.66
プロシアン・ソナタ 第1番 ヘ長調 Wq.48-1, H.24
ヴィオルと通奏低音のためのソナタ ハ長調 Wq.136, H.558
スペインのフォリアによる12の変奏 Wq.118-9, H.263

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3/26現在、4月5日の上記公演、7月5日の神戸公演をはじめとするコンサートの会場設営のお手伝いをしてくださる方を広く探しています。音楽好きの方にお手伝いくださるのが最もありがたいです。ご協力くださる方がおられましたら、info@klavi.comまでご連絡ください。ご協力いただきたい日程等を都度お知らせしますので、ご都合の良い時にご協力いただけますと幸いです。