今日はJ.S.バッハの「二台のチェンバロの為の協奏曲 BWV1060」のリハでした。来週の本番の為の最後のリハでもありました。
 当日はリハなし、直前の音出しもなし。ムムム... (ムックの真似ではありません) ... 久々のハード条件です。未だに二台の楽器配置を悩んでいますが(何せリハなしということは、音響は頭の中で考えることしか出来ませんので)それも何処迄お願い出来るのかも不明... ^_^; ま、行って当日直前に裏方をお世話くださる方々に相談させて頂けたらありがたいかなーという程度に思っています。
 お祭りでは、シビアなことは申しません。お祭りでのハード条件は逆にワクワクします(こらこら)。


9/23(水・祝) 10:00より  あいれふホール にて。
  福岡古楽音楽祭 古楽コンサート 出演(入場無料)
 「J.S.バッハ : 2台のチェンバロの為の協奏曲 ハ長調 BWV1060」より 第1・3楽章
    by 三宅眞理子 & 中田聖子

弦楽オケなしでの2台チェンバロのみでの演奏にアレンジしました。アレンジ版での実験演奏です。福岡の皆様、宜しくお願いします。
実験が上手くいけば、全楽章、おそらく関西で演奏することになると思います。


もう9月ですが...

もう9月に入っておりますが、先ほど 「今年2009年は『世界天文年』である」ことを知りました。皆さんは御存知でしたか? 知らなかったのは私だけかしら...
日本にとっては天文...と申しますよりも、宇宙開発事業と言う方が正しいでしょうか、そういうニュースが今年は目立っているような気がしますが、天文年に相応しい年なのかもしれませんね。
時々、巷(?)では私が宇宙人であるかどうかが疑われていますが、その真偽はさておき...最近では夜空を見上げることが少なくなりましたが、子供の頃は決して奇麗ではない上にネオンで明るい大阪市内の夜空を見上げて星を一生懸命探したこともありました。長らく星座図のような小さな形が星々によって空にも展開されるのだと信じていたのだけれども、鉢伏高原に行った時に頭上から地平スレスレまで一つの星座図形が描かれるその図形の大きさに驚愕した覚えがあります。
ふと、そんなことを思い出しました。

(たまには、ごくごく普通の日記も書こうと思っています)

PC復活

昨夜PCを終了させようと思ったら、風車がソフト終了直前でぐるぐるぐるぐる・・・。
今は風車とは言わないのかな... レインボーの丸がぐるぐるぐるぐる・・・。
かなり待ってみたが、ぐるぐるぐるぐる・・・
アプリケーションの強制終了をしてみるも駄目だったので、PC自体を強制終了。
再び起動させると... HDDが認識しない...

ひゃぁ... (T_T)

再び強制再起動・・・

Mac顔つきフォルダマークと「?」が点滅...
待てども待てども、ずっとHDD(起動ディスク)を探している...

これは以前にHDDが昇天してしまったのと同じ症状...
同機種だから父上のPCから起動して修復出来ないのかなぁなどと考えつつ、何度か再起動を試みていると自力で起動出来ました。更に奇跡的に、前々より調子の悪いDVDドライブがインストールディスクを認識してくれたので(! 助かった!)HDDを修復。何とか今日復活しました。

以前、PCの電源を入れると3秒間くらいHDDを探していたのだけれども、それも改善...
随分前から調子が悪かったのかもしれない... (HDDを入れ替えてから、ずっとそうだったから純正ハードではないからそうなのかな? と思っておりました)。

しかし早急に復元出来るような書類(打ち直せるような書類)は諦めても、再現不可能なデータ(画像やデータベース等)はバックアップを全てとらねば...。

せめて2-3年は元気でいて欲しいのだけど... Macくん。願わくば、今使用しているPCは物凄く愛着があるので、ずっと動いていて欲しいのだけど...。頑張って!

視力回復?

 コンタクト購入の為に眼科へ行ってきた。昨年の秋以来。視力を計測したら、なんと少し視力が回復してきたようである。もちろん裸眼計測ではないが、以前は見えなかった一番下から二段目の段(1.5ですかね)もなんとか見えるようになっていた。逆に「見え過ぎてキツいと感じられることはないですか?」と聞かれてしまった。
 元々(二十歳を過ぎる迄)視力は悪かった訳ではないが、どうも楽譜を見続けるという行為は目を酷使するようで、音楽の道を歩み出してから急に視力が落ちてしまった。一方何故回復したのだろうか... ブルーベリーのおかげ? 最近裸眼で過ごすことも多く、異物(CL)による負担が軽減されているため? それとも昨年楽器部屋に導入した(大袈裟ですが)楽譜を見るためのスポットライトのおかげ?
 「一時的回復」ではありませんよーに。。。