2008年11月アーカイブ
本町に出たので平岡珈琲店に行って来ました。コーヒー、ニューブレンドになったようですが、これも美味しかった!!
いつも飲んでしまった後に「あーっ、また写真と撮るの忘れた ^_^;」と言っているのですが、今日は忘れずに撮りました。念願の撮影(笑)
ドーナツもとっても美味しいです。素朴な味。平岡さんに行った時は、いつも「おやつ」がてら注文しています。
本町と言えば... 相愛の中学・高校があるのですが、ビジネス街のド真ん中にある。それが何とも凄いなぁと思います。都会の学校。
私は相愛は母校ですが大学だけ。大学は南港にあります。昔は本町にあったそうですね。年輩の方に、時々「相愛大学は本町でしょー」と言われましたが。
私の中高の母校は四天王寺なのですが、こちらはお寺(四天王寺)の境内の中にありました。四天も大阪市内のド真ん中にありますが、周りの風景が全然違うので、余計「都会にある」ことがびっくりです。
さて、紅葉の美しい季節ですが、もうここ何年も「何かのついで」に紅葉を目にして喜ぶだけに留まっています。じっくりと美しい紅葉を楽しんでみたいです(それはそれで、季節柄、寒いー!と口から文句が出るのだろうけれども...) 今年は先日京都に行った時に東山の色づきを遠くから見ました。去年も京都で見たんだっけ...
我が身近な「秋の彩り」は御堂筋の銀杏です。御堂筋の黄金に染まる銀杏も見方によったら美しい...と思うんですが。自然の作り出す色は本当に美しい...
「最近カメラ小僧になってきたね」... 写真撮るのは好きです。
バロック・ダンスの先生の公演があったので、綿業会館(綿業倶楽部)に行って来ました。
レトロ建築オタクが撮影した1F玄関ホールの写真をお楽しみください : )
ダイビルと雰囲気が似ていると思えば、同じ設計者(渡辺節氏)でした。
☆本記事、しばらくトップに置きます。最新の日記は次をご覧ください。
今年度のリサイタルのお知らせです。第6回目を迎えるリサイタル「Art of J.S.Bach」シリーズでは第3回目となります。開催日は年明け1月15日(木) (☆平日です)、兵庫県立芸術文化センター小ホールにて。
今回は、J.S.バッハのチェンバロ作品の他、彼が影響を受けた17世紀フランスの作曲家の作品でプログラムを組んでいます。色々な見方がありますが、クラヴサン(フランス)黄金期の舞曲作品からバッハは影響を受けているのだなぁと最近感じています。
皆様の御来場をお待ちしております。
中田聖子チェンバロ・リサイタル VI 「バッハとフランス ...Art of J.S.Bach III...」
・会場 : 兵庫県立芸術文化センター小ホール
・開演 19:00 (開場 18:30)
・入場料 : 3,000円 (全席自由)
・出演 : チェンバロ 中田 聖子
~Program~
♪ ルイ・クープラン : 組曲 ト調
♪ ジャン=アンリ・ダングルベール : 第3組曲 ニ短調
♪ ジャン=バティスト・アントワーヌ・フォルクレ : 第5組曲 ハ短調
♪ ヨハン・セバスチャン・バッハ : 組曲 ホ短調 BWV.996
♪ ヨハン・セバスチャン・バッハ : フランス風序曲 BWV.831
・お問い合わせ・チケットのお求めは...8/8より発売開始!
兵庫県立芸術文化センターチケットオフィス TEL 0798-68-0255 (10:00-17:00 月曜休み ☆祝日の場合翌日)
KLAVI (Tel 080-2414-1096、E-mail: info@klavi.com )
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