チェンバリスト中田聖子のオフィシャルブログ

ふと気付く...

以前、友人や知人のblogに書かれる文章、あるいはPCに送られてくるE-Mailに、世代が現れていることについて、何処かの私のblogで触れたことがあった。むろん例外の変わり者さん(失礼!)はおられるのだけれども。
どんなことをかつて書いたのかと申しますと、概して年齢を重ねておられる方程、原稿用紙の書き方に近い綴り方をなさると思います。中には、段落毎にちゃんと一文字下げで書いてメールをくださる方もおられる。一方お若い方ほど、Mail Windowやweblogの表示枠に即した(?)状態で書かれている(その多くが15-20文字程度で改行が頻繁に行われている)。更に、年齢が下がれば下がる程、私には解読不可能な顔文字が多用されている...ゴメンナサイ分かりません...。
と、そういうことを書いたのだけれども、当時は私のblogは後者に近かったのだけれども、ふと...最近あまり改行せずに文章を綴っていることに気付いた...。
うーん...それって、どういうことなんだろう???
まぁ、MTにしてスキンも素人構築なので(笑)ブラウザによって表示も違うだろうし...ということを無意識のうちに考慮している結果であろう...と自分で自分を納得させておくことにします。
つれづれでした。

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コメント(2)

確かにそんな傾向がありますね。
逆に年配の人たちが改行と顔文字を多用したら気持ちが少し若返るかも知れませんね。
ちなみに僕の場合、ブログデザイン次第で世代が四半世紀の幅で変わってしまいます(笑)

コメントありがとうございます。ブログデザインでも世代が確かに表れているかもしれませんね。今迄あまりそういう視点で見たことが無かったのですが..。そう思うと面白いですね。

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